30代からの乾燥による小ジワが気になる人へ|保湿で目立たせないケア

30代からの乾燥による小ジワが気になる人へ|保湿で目立たせないケア 肌悩み別ケア

目元や口元に、ふと気づくと細かいちりめん状の小じわ——。30代に入って「乾燥すると小じわが目立つ」と感じるようになった方は多いのではないでしょうか。

目元や口元の細かな小じわの多くは、「乾燥による小じわ」と呼ばれる、角層の水分不足でできる浅いものです。このタイプは、うるおいを補うケアで目立ちにくくしていくことが期待できます。乾燥を放置せず、早めに保湿ケアを取り入れることが大切です。

この記事では、乾燥による小じわの正体と、目立たせないための保湿ケアのポイントを整理します。なお、深いシワやたるみなど本格的な年齢変化が気になる場合は、後述のように専門家に相談する選択肢もあります。

乾燥による小じわと深いシワ・たるみの違いを左右で比較した図解
「乾燥による小じわ」と「深いシワ」の違い

「乾燥による小じわ」とは?深いシワとの違い

目元・口元にできる細かい小じわの多くは、角層の水分が不足して肌の表面がしぼむことでできる、浅い「ちりめんジワ」です。これは乾燥による小じわと呼ばれ、うるおいで角層が満たされると目立ちにくくなりやすいのが特徴です。

一方、真皮のコラーゲンの変化などによる深いシワやたるみは、保湿だけでは対応が難しく、乾燥小じわとはケアの方向性が異なります。まずは「乾燥による小じわ」の段階で、こまめな保湿で目立たせないようにしておくことが、年齢サイン対策の第一歩になります。

乾燥小じわを目立たせない 4つのケア

1
水分と油分を重ねてしっかり保湿
化粧水で水分、乳液・クリームで油分。重ねて角層をうるおいで満たす。
2
目元・口元は重点的に
皮ふが薄く乾燥しやすい部分は、クリームやアイクリームを重ねる。
3
摩擦を避けてやさしく
こする刺激は乾燥や色素沈着のもと。指の腹でやさしくなじませる。
4
紫外線対策と生活リズム
UVはハリ低下の一因。睡眠・食事も肌の生まれ変わりを支える。

水分と油分を重ねて、角層をうるおいで満たす

化粧水で水分を与えたあと、乳液やクリームで油分のフタをして、うるおいを長く保ちましょう。成分の選び方に迷う方は保湿成分の記事も参考にしてください。

目元・口元は重点的にケアを

皮ふが薄く乾燥しやすい目元・口元は、クリームやアイクリームを重ねて重点的に保湿を。正しいケアの順番はスキンケアの順番の記事も参考になります。

【比較表】乾燥による小じわ対策の保湿アイテム3選

うるおいでハリ感を守りたい乾燥小じわには、保湿力の高いアイテムが向いています。タイプの異なる3つを比較しました。

商品名タイプ内容量/参考価格こんな人に
オルビスユー ドット医薬部外品・エイジングケア7日間体験セット980円〜乾燥による年齢サイン・ハリ不足が気になる
キュレル 潤浸保湿 化粧水医薬部外品・セラミドケア150mL/約1,800円敏感肌ぎみでセラミド保湿を続けたい
肌ラボ 極潤 ヒアルロン液高保湿・プチプラ170mL/約700〜900円まず手頃にしっかり水分補給したい
※価格は記事作成時点の参考価格です。最新の価格・在庫は各販売ページでご確認ください。

オルビスユー ドット

タイプ:医薬部外品(エイジングケア)/7日間体験セット980円〜
うるおいとハリ感のケアに着目した、オルビスの人気エイジングケアラインです。とろみのある「コク」のあるテクスチャーで角層をうるおいで満たし、口コミでは「もっちりして翌朝の肌が違う」「乾燥による年齢サインが気になりにくくなった」という声が見られます。乾燥やハリ不足が気になり始めた大人の肌に向いています。まずは7日間の体験セット(980円・初回送料無料)で試せるので、初めての方も始めやすいのが魅力です。

7日間体験セット(980円)を見る ›

キュレル 潤浸保湿 化粧水

タイプ:医薬部外品(セラミドケア)/150mL・約1,800円
セラミド機能成分を守りながらうるおいを与える、乾燥性敏感肌向けのロングセラーです。無香料・無着色・アルコールフリーで低刺激。肌がデリケートな方でも、乾燥による小じわ対策の土台となる保湿を続けやすい一本です。

肌ラボ 極潤 ヒアルロン液

タイプ:高保湿化粧水/170mL・約700〜900円
複数のヒアルロン酸を配合した、プチプラ高保湿化粧水の定番です。たっぷり重ねづけして角層をうるおいで満たしたい方に向いています。まず手頃に乾燥ケアを始めたい方の一本目におすすめです。

いずれも効果の感じ方には個人差があります。まずは少量やトライアルで肌に合うか確かめてみてください。

乾燥小じわでやりがちなNG習慣3つ

×
乾燥を放置して保湿を後回しにする
乾燥による小じわは、早めのうるおいケアで目立ちにくくなりやすい。
×
目元をこすってメイクを落とす
薄い目元の摩擦は乾燥・色素沈着の原因。やさしくオフを。
×
UVケアをサボる
紫外線はハリの低下を招き、年齢サインを進める一因に。

深いシワ・たるみが気になるときは専門家へ

保湿ケアで目立ちにくくなるのは、あくまで乾燥による浅い小じわです。深く刻まれたシワやたるみが気になる場合は、皮膚科や美容皮膚科など専門家に相談する選択肢もあります。市販のスキンケアはうるおいを与えて肌を整えるためのものと考え、気になる変化が続くときは無理をせず専門家の意見を聞いてみましょう。

まとめ

目元・口元の細かな小じわの多くは、乾燥による浅いもの。角層をうるおいで満たすこまめな保湿で、目立ちにくくしていくことが期待できます。水分と油分を重ね、乾燥しやすい部分は重点的に、摩擦を避けてやさしく——今日のケアから、乾燥による小じわを目立たせない習慣を始めてみてください。

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